共同研究拠点・研究集会

2021年度の共同研究集会開催について

2021年7月更新:現在、新型コロナウィルス感染拡大防止のため明治大学では入構制限措置が取られており、学内施設の使用を中止しています。

MIMSではオンラインによる「Webセミナー」開催の準備を整えました。詳しくは事務局までお問い合わせください。

 連絡先:
 明治大学先端数理科学インスティテュート
 共同利用・共同研究拠点 明治大学「現象数理学研究拠点」
 MIMS事務室
 E-mail: mims[at]mics.meiji.ac.jp ([at]→@)

2021年度開催
研究集会型「経費支援タイプ」

新規
2021年
12月2日-3日
  • 折り紙の科学を基盤とするアート・数理および工学への応用Ⅱ
  • 奈良知惠
    (明治大学)
    12月16日-17日
  • 高度な自動運転を実現するための数理の現状と課題
  • 萩原一郎
    (明治大学)
    2022年
    3月26日
  • 社会物理学とその周辺
  • 藤江 遼
    (神奈川大学)
     
    前年度繰り越し
    2021年
    10月13日-15日
  • 現象と数理モデル~数理モデリング学の形成に向けて~
  • 岩本真裕子
    (同志社大学)
    11月10日-11日
  • 医療AIの現状と課題
  • 中根和昭
    (大阪大学)
    12月3日-4日
  • 幾何学・連続体力学・情報科学の交差領域の探索

  • 田中良巳
    (横浜国立大学)
    2022年
    1月21日-22日
  • アクティブマター研究会2022
  • 北畑裕之
    (千葉大学)
    3月2日-3日
  • 錯覚の解明・創作・利用への
    諸アプローチ
    第16回 錯覚ワークショップ
  • 杉原厚吉
    (明治大学)
    2021年
    9月18日-19日
    12月21日-22日

  • Data-driven Mathematical Science経済物理学とその周辺1
    Data-driven Mathematical Science経済物理学とその周辺2
  • 田中美栄子
    (明治大学)

     

    折り紙の科学を基盤とする
    アート・数理 および工学への応用Ⅱ
    日時 : 2021年12月2日(木)、3日(金)
    組織委員

    奈良知惠(Chie Nara, Chair)(明治大学)

    高度な自動運転を実現するための数理の現状と課題
    日時 : 2021年12月16日(木)、17日(金)
    組織委員

    萩原一郎(明治大学)

     
    社会物理学とその周辺
    日時 : 2022年3月26日(土)
    組織委員

    藤江 遼(神奈川大学)

    現象と数理モデル
     ~数理モデリング学の形成に向けて~
    日時 : 2021年10月13日(木)~15日(金)
    概要

    本研究集会は、これまで以上に現象数理学が発展するために、また、これまでは複雑すぎてモデリングが叶わなかった幅広い分野の複雑な現象を理解するために、今一度、数理モデリングの心得を整理し、良い数理モデルとは何かを実験系と数学の両面から考え直し体系化していくためのキックオフミーティングとする。そこで本研究集会では、多くの研究者が当然のものとして使っている数理モデルである、反応拡散モデル(パターン形成、感染症)、フェーズフィールドモデル、統計モデル、セルオートマトンモデルを構築・利用している研究者を招き、現象の本質と実データと照らし合わせながら、それぞれの数理モデルがどのような階層構造を担っているのかを議論する。

     
    組織委員

    岩本真裕子(同志社大学)
    医療AIの現状と課題
    日時 : 2021年11月10日(水)、11日(木)
    概要

    近年のAIの発達は目覚ましいものがあり、多くのAIを用いたシステムが我々の日常生活にも導入されつつある。これまでの研究により、どのようなタイプの課題にAIが有効であるかが整理されてきたため、今後さらに多くのAIを用いたシステムの導入が加速されると予想できる。
    一方、医療用画像へのAI適用には、「適切な質・量の教師データの確保」や「アルゴリズムのホワイトボックス化」など、多くの解決すべき問題が明らかになっている。これらの問題は、信頼性と安定性を求める医療機器の認証側でも議論の的となっている。 本研究会では、著名な研究者たちにより、最新のAI技術研究の状況を紹介していただき、AI実用化における課題を明確化するとともに、その解決法を提案していく。
     
    組織委員

    中根和昭(大阪大学)

    幾何学・連続体力学・情報科学の交差領域の探索
    日時 : 2021年12月3日(金)、4日(土)
    概要

    「Seeing is believing」の言葉通り、自然、社会、情報・システム科学における諸概念は、適切な図示法を得て視覚的に捉えることでその理解が格段に深まる。また、高度に発達した(数学としての)幾何学は、直接には見えない形を緻密に捉えるための術を与えてくれる。本研究集会の目的は、異なった研究対象 ― 物質(やその内部の欠陥)の変形・流動、微分方程式の解、種々のデータの様相etc. ―を、直観的・横断的に捉えるための思考ツールとしての幾何学的概念の有用性を再認識し、新たな共同研究の可能性を探索する事である。そのために、連続体から統計学、数学にいたるまで異なった研究領域(縦割り的な分野分けでは)で活動する研究者が集い、広い意味での幾何学をキーワードに研究発表と討論を行う。
     
    組織委員

    田中良巳(横浜国立大学環境情報准教授)
    アクティブマター研究会2022
    Active Matter Workshop 2021
    日時   | Date
      January 21 (Fri) and 22 (Sat), 2022.
     
    Overview / 概要
     The Active Matter Workshop 2021 will be held on-line via Zoom webinar at Meiji University on January 22 and 23, 2021.
    There are three invited lectures. There is also opportunity for participants to give contributed presentations on all fields of active matter.
    The deadline for the abstract submission for contributed presentations is Dec. 31, 2020.
    The deadline for the registration for participation without presentation is Jan. 15, 2021. Registration is required to access to the Workshop Zoom webinar.
    See below for the details of registration and abstract submission.
    Presentations will be given in English, but students can select the option of Japanese for their contributed presentations.
     
     非平衡系で自由エネルギーを利用して自発的に運動する素子が自律的に秩序を生み出す系はアクティブマターと呼ばれ、この系についての実験的、理論的研究が近年盛んに行われている。本研究会では、アクティブマターに関する研究を行っている研究者が集まり、数件の招待講演と参加者によるショートトークを行って、アクティブマターの研究の今後の方向性を探る。
     本研究会はこれまでに5回開催してきた。今回は新型コロナウィルス感染拡大のため、オンラインの実施とする。好村氏(東京都立大学)、西上氏(北海道大学)、西口氏(東京大学)の3名の招待講演者を招きそれぞれ45分の招待講演を行っていただく。また、ホームページから登録のあった13件のショートトーク(1件15分)も実施する。外国人5名程度を含む40名程度の参加が見込まれる。
     
    組織委員 / Organising committee

    研究代表者:北畑裕之(千葉大学大学院理学研究院) KITAHATA Hiroyuki (Chiba Univ.)
    錯覚の解明・創作・利用への
    諸アプローチ
    第16回 錯覚ワークショップ
    日時 : 2022年3月2日(水)、3日(木)
    組織委員長
     
    杉原厚吉(明治大学)
    Data-driven Mathematical Science:
    経済物理学とその周辺1
    日時 : 2021年9月18日(土)、19日(日)
    概要
     これまで、実測が難しく理論を構築しながらも実証が困難であった社会現象や経済現象といった大規模データの関わる事象に対して、近年の情報通信技術の発達と普及の結果、広範囲に大量のデータを蓄積できるようになり、広範囲に蓄積されたデータを統計数理的方法に基づき分析することで、これまで理論や数値計算に止まっていた社会現象や経済現象の研究を、実証的分析を通じ精緻化できる可能性が生じた。このような背景から、経済現象を物理科学的観点から観測・計量・モデル化・理論構築を行うことが可能となってきており、経済物理学または社会物理学と呼ばれる分野が世界的に形成され、今後も発展し続けると期待される。そこで、高頻度経済時系列や各種データベースを用いた実証論的分析手法、統計分析結果の報告、および研究者と経営実務家・金融実務家の交流を通じてアイデアと知識の交換による分野の発展を目指す。
      
     
    組織委員
    田中美栄子(明治大学)
    Data-driven Mathematical Science:
    経済物理学とその周辺2
    日時 : 2021年12月21日(火)、22日(水)
    組織委員
    田中美栄子(明治大学)

    2021年度開催
    共同研究型「経費支援タイプ」

    2022年
    1月13日-14日
  • 折紙構造・折紙式プリンター・扇構造の工学的芸術的アプローチ
  • 萩原一郎
    (明治大学)
    2021年
    11月8日-10日

  • 植物の「カタチ」と「チカラ」を解き明かす
  • 島 弘幸
    (明治大学)
    折紙構造・折紙式プリンター・扇構造の
    工学的芸術的アプローチ
    日時 : 2022年1月13日(木)、14日(金)
    概要
     日本伝統の畳む文化は折り紙、折畳扇を誕生させた。折り紙から折紙工学、折紙式プリンターが誕生し、2019年度より折畳扇の数理的アプローチも始め、この3つの課題を鋭意進めている。1日目は日ごろから共同研究を進めている先生方と非公開で検討会を行い、二日目は、その成果を中心に公開する。
      

     
    組織委員

    萩原一郎(明治大学)
    植物の「カタチ」と「チカラ」を解き明かす
    日時 : 2021年11月8日(月)~10日(水)
    概要

    私たちの周りには、多種多様なカタチをした植物が存在します。この研究会では、植物の形態と構造に注目し、組織レベルで発揮される植物の力学的性質がいかに優れているのかを現象数理学の視点から  明らかにすることを目指します。
    組織委員

    島 弘幸(山梨大学大学院総合研究部教授)