共同研究拠点・研究集会

2021年度の共同研究集会開催について

2021年11月更新:感染拡大防止のため、マスク着用など研究環境に十分留意したうえで、学内での研究活動が可能です。ただし、研究室は十分な対人距離をとるよう心がけ、利用してください。研究活動を行うにあたっては「Ⅳ 新型コロナウイルス感染拡大防止と研究活動の両立に向けたガイドライン」を必ず確認してください。

Ⅳ 新型コロナウイルス感染拡大防止と研究活動の両立に向けたガイドライン
 

新型コロナウイルス感染症に関する対応について【特設ページ】
 

MIMSではオンラインによる「Webセミナー」開催の準備を整えました。詳しくは事務局までお問い合わせください。

 連絡先:
 明治大学先端数理科学インスティテュート
 共同利用・共同研究拠点 明治大学「現象数理学研究拠点」
 MIMS事務室
 E-mail: mims[at]mics.meiji.ac.jp ([at]→@)

2021年度開催
研究集会型「経費支援タイプ」

新規
2021年
12月2日-3日
  • 折り紙の科学を基盤とするアート・数理および工学への応用Ⅱ
  • 奈良知惠
    (明治大学)
    2022年
    3月11日
  • 高度な自動運転を実現するための数理の現状と課題
  • 萩原一郎
    (明治大学)
    3月26日
  • 社会物理学とその周辺
  • 藤江 遼
    (神奈川大学)
     
    前年度繰り越し
    2021年
    12月3日-4日
  • 幾何学・連続体力学・情報科学の交差領域の探索(II)
    ー 視点をかえてみる力 ー

  • 田中良巳
    (横浜国立大学)
    2022年
    1月14日
  • AIを用いた医療画像解析の現状と課題
  • 中根和昭
    (大阪大学)
    1月24日-25日
  • 現象と数理モデル~数理モデリング学の形成に向けて~
  • 岩本真裕子
    (同志社大学)
    1月28日-29日
  • アクティブマター研究会2022
  • 北畑裕之
    (千葉大学)
    3月2日-3日
  • 錯覚の解明・創作・応用への
    諸アプローチ
    第16回 錯覚ワークショップ
  • 杉原厚吉
    (明治大学)
    3月2日-3日
  • Data-driven Mathematical Science経済物理学とその周辺
  • 田中美栄子
    (明治大学)

     

    折り紙の科学を基盤とする
    アート・数理 および工学への応用Ⅱ
    日時 : 2021年12月2日(木)、3日(金)
    開催方法 :
    オンライン Webセミナー(Zoom:Webinar機能利用)※事前申込制
    概要

     折り紙の科学は数理・情報・工学・機械・建築・医療・芸術・教育等と広範囲の分野に拡大し続けている。そこで、特に、「折り紙のアート・数理」および「折紙工学」をキーワードに、関連する分野の研究者が横断型に研究交流する場として研究集会を開催する。それぞれの分野に対して多様な情報をもたらすと共に、多角的な視野を育むことができると期待される。
     本研究集会は、2016年度に開催されたICMMA2016の成果を引き継いで毎年開催され、成果をさらに積み重ね、折紙工学の分野での応用を事例に、周辺領域の研究者を加えて内容の充実をはかり、研究成果を発信していくことを目的とする。昨年度はCOVID-19の影響でオンラインのzoom会議で実施し、今年度も同様の形態での実施となる。
     昨年度は多数の学生(2日間で延べ約70名)の参加があったことを踏まえ、できるだけ参加しやすい環境を整え、若手研究者の招待講演やショートトークをプログラムに取り入れた。また、この分野における海外の著名な研究者であるThomas Hull教授による特別講演から始まる。質疑応答の時間を十分に確保して一般参加者との交流も促進したい。
     
    組織委員

    奈良知惠(Chie Nara, Chair)(明治大学)、萩原一郎 (Ichiro Hagiwara)(明治大学)
    上原隆平(Ryuhei Uehara)(JAIST)、三谷純(Jun Mitani)(筑波大学)
    舘知宏(Tomohiro Tachi)(東京大学)、俣野博(Hiroshi Matano)(明治大学)
     

    開催方法
    Zoom Webinar使用。オンラインで開催
     
    参加申込:事前登録制

     ※ 主催者からの招待参加者の方は、申し込み不要です。
    終了しました
    Program
    12月2日(木)
    9:50-

        開会 (Opening)

    10:00-11:00

    特別招待講演 Special invited talk
     Thomas Hull (Western New England University)
     Face flips in flat origami and the origami flip graph

     ◆講演記録動画
     

    11:10-11:40

    坪井 俊 (Takashi Tsuboi, 武蔵野大学)
     平坦トーラスの折り紙埋め込みについて

     ◆講演記録動画
     

    11:40-12:10

    鍛冶 静雄 (Shizuo Kaji, 九州大学)
     メビウス・カライドサイクル

     ◆講演記録動画
     

    12:10-

        昼休み

    13:30–14:00

    舘 知宏 (Tomohiro Tachi, 東京大学)
     つながるかたち:アート・サイエンス協働

     ◆講演記録動画
     

    14:00–14:30

    伊藤 大雄 (Hiro Ito, 電気通信大学)
     平行山谷付き平坦折り問題 (その2)

     ◆講演記録動画
     

    14:30–15:00

    松原 和樹 (Kazuki Matsubara, 埼玉大学)
     剛辺数に着目した多面体の連続的平坦化問題

     ◆講演記録動画
     

    15:00-

        休憩

    15:20–15:50

    宮本 好信 (Yoshinobu Miyamoto, 愛知工業大学)
     形状記憶樹脂駆動のRES模型試作 (FDM4Dプリント技法)
      Prototyping RES models with Shape Memory Plastic Actuators (FDM 4D-printing technique)

     ◆講演記録動画
     

    15:50–16:20

    ルイス ディアゴ (Luis Diago, 明治大学)
     Origami metamaterial reconstructing any structure including non-convex curved surface in a row

     ◆講演記録動画
     

    16:20–16:50

    萩原 一郎 (Ichiro Hagiwara, 明治大学)
     欧米中国と日本のエネルギー吸収折紙構造の研究方向の相違について


    12月3日(金)
    10:00-10:30

    寺田 耕輔 (Kosuke Terada, 明星大学)
     折紙工法におけるプレスによる折線加工法(その2)

     ◆講演記録動画
     

    10:30-11:00

    上原 隆平 (Ryuhei Uehara, JAIST)
     定数回の再折りで連結な凸多面体の関係の研究

     ◆講演記録動画
     

    11:00-

        小休止

    11:10–12:10

    ショートトーク
    山崎 桂子 (Keiko Yamazaki, 明治大学)
      扇研究の今後の展望

     ◆講演記録動画
     
     

    崎谷 明恵 (Akie Sakitani, 明治大学)
     折畳飲料容器の潰れ特性

     ◆講演記録動画
     
     

    佐々木 淑恵 (Toshie Sasaki, 明治大学)
     新しいトポロジー最適化手法の開発とそれを利用した安全折紙輸送箱の開発
     
    阿部 綾 (Aya Abe, 明治大学)
     反転捩り折紙構造のエネルギー吸収特性

     ◆講演記録動画
     

    12:10-

        昼休み

    13:30–14:00

    三谷 純 (Jun Mitani, 筑波大学)
     曲線折りに関する最近の研究の紹介

     ◆講演記録動画
     

    14:00–14:30

    石田 祥子(Sachiko Ishida, 明治大学)
     折紙タイヤプロジェクト2019とその後

    14:30–15:00

    斉藤 一哉(Kazuya Saito, 九州大学)
     ハサミムシの扇子の工学応用

    15:00-

        休憩

    15:20–15:50

    今田 凜輝 (Rinki Imada, 東京大学)
     なまこ折りの力学系

     ◆講演記録動画
     

    15:50–16:20

    奈良 知惠 (Chie Nara, 明治大学)
     正24胞体の折りたたみとオクタバグ

     ◆講演記録動画
     

    16:20–16:30

        閉会(Closing)

    幾何学・連続体力学・情報科学の交差領域の探索(II)
    ー 視点をかえてみる力 ー
    日時 : 2021年12月3日(金)、4日(土)
    開催方法 :
    ハイブリッド形式(組織委員・講演者のみ対面/オンライン公開(Zoom Webinar機能利用))
    概要

    本研究集会の目的は、非線形数学、物理学、材料力学から細胞生物学にいたるまで異なった研究領域で活動する研究者が集い、(どれも広い意味での)「力と形と情報」をキーワードに研究発表と討論を行う。特に「視点を変えて見る」ことの重要性を強調したい。視点を変えると、同じことの違った側面が、また、違ったことの似た側面が見えてくる。それには研究の対象や手法を広げるという実際的な益があるし、人間が世界の見方を深めるという意義もある。そしてその新たな視点から得た景色を受け入れるためには、形やその変化(変形)に対する視覚や触覚に由来する直感-なかば強引に“力学的直感”と言い換えたい-が鍵となろう。そんなことを念頭に力と形と情報の間の導通性のある接点を求めて議論をしたい。
     
    組織委員

    田中良巳(横浜国立大学環境情報准教授)
    山口哲生(東京大学農学部生命研究科准教授)
    佐藤勝彦(北海道大学電子研准教授)、住野豊(東京理科大学理学部准教授)
    和田浩史(立命館大学理工学部教授)、木村正人(金沢大学理工学類教授)
    山口智彦(明治大学研究・知財戦略機構特任教授)
     
    開催方法

    ハイブリッド形式
    組織委員、講演者のみ対面/オンライン視聴公開(Zoom Webinar機能利用)
     
    視聴申込

    終了しました


     
    オンデマンド配信

    講演の記録動画を2021年12月17日~同月24日17時まで、オンデマンド配信します。視聴をご希望の方は「オンデマンド配信」ボタンをクリックしてお申し込みください。
     
    なお、研究集会当日にシステム障害が生じた関係で、映像が飛んだり音声が乱れる箇所がございます。
    皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご容赦ください。

    オンデマンド配信視聴申し込みフォーム
     ↓

    終了しました

    Program
    12月3日(金)
    9:50-   

    オープニング

    10:00-11:10

     水野英如 (東京大学)
     ガラスの階層的力学特性

    11:10-12:20

     田中展 (大阪大学)
     周期構造の低自由度モデル(メカニカルメタマテリアル)と
     その非線形力学解析

    12:20-14:00

    昼休
     

    13:30-13:50 ショートトーク
     木村正人 (金沢大学)
     バネ質点系を用いた弾性体近似とメタマテリアル

    14:00-15:10

     伊藤弘道 (東京理科大学)
     ある非線形(粘)弾性体モデルの数学解析

    15:10-15:50

    休憩
     

    15:20-15:40 ショートトーク
     山口哲生 (東京大学)
     超音速すべり摩擦

    15:50-17:00

     西浦廉政 (北海道大学)
     散逸系におけるマクロな粒子性と波動性

     ◆講演記録動画
     

    17:00-   

    討論


      
    12月4日(土)
    10:00-11:10

     篠本滋 (国際電気通信基礎技術研究所(ATR))
     力学系研究とAI技術との融合

     ◆講演記録動画
     

    11:10-12:20

     泉田啓 (京都大学)
     蝶の羽ばたき飛翔に観られる流場とその機能

    12:20-14:00

    昼休
     

    13:30-13:50 ショートトーク
     田中良巳 (横浜国立大学)
     浸透圧って何だっけ?

    14:00-15:10

     谷本博一 (横浜市立大学)
     細胞の中ではたらく物理的な力

    15:10-15:50

    休憩

    15:20-15:40 ショートトーク
     住野豊 (東京理科大学)
     不釣り合いな実効的相互作用がもたらす
     コロイド粒子の集団運動

    15:50-17:00

     馬渕一誠(大妻女子大学)
     細胞質分裂の研究

     ◆講演記録動画
     

    17:00-   

    討論

    AIを用いた医療画像解析の現状と課題
    日時 : 2022年1月14日(金)
    開催方法 :
    オンラインと対面でのハイブリッド形式 
    概要

    近年のAIの発達は目覚ましいものがあり、多くのAIを用いたシステムが我々の日常生活にも導入されつつある。これまでの研究により、どのようなタイプの課題にAIが有効であるかが整理されてきたため、今後さらに多くのAIを用いたシステムの導入が加速されると予想できる。
    一方、医療用画像へのAI適用には、「適切な質・量の教師データの確保」や「アルゴリズムのホワイトボックス化」など、多くの解決すべき問題が明らかになっている。これらの問題は、信頼性と安定性を求める医療機器の認証側でも議論の的となっている。 本研究会では、AIの実用化における課題を明確化するとともに、数理的な手法を用いて病理現象の本質をとらえて表現をすることで、その解決法を模索していく。
     
    組織委員

    中根和昭(大阪大学)

    萩原一郎(明治大学)、 ルイスディアゴ(明治大学)

    Program
    1月14日(金)
    10:00-10:30

     中根和昭 (大阪大学)
     ホモロジー特徴量を用いた画像解析法について

    10:30-11:00

     松田知世 (三重大学)、山田玲子 (三重大学)、菅井優斗 (東北大学)、
     梅田真梨子 (東北大学)、角谷倫之 (東北大学)
     反応拡散方程式の膵臓癌解析への応用

    11:00-11:30

     内田克典 (三重大学)
     前立腺癌の病理診断の現状と画像解析の将来像

    11:30-13:00

    お昼休み

    13:00-13:30

     財部一葉 (大阪大学)、土井健太郎 (大阪大学)、中根和昭(大阪大学)、
     梁川雅弘(大阪大学)、山本浩文(大阪大学)、富山憲幸(大阪大学)、
     沼崎穂高(大阪大学)
     ホモロジーを用いたCT画像解析による肺腺癌の浸潤の同定

    13:30-14:00

     西尾瑞穂 (神戸大学病院)
     機械学習とホモロジー法の肺疾患への応用

    14:00-14:10

    休憩

    14:10-14:40

     飯田健斗 (大阪はびきの医療センター)
     ホモロジープロファイル法を用いた肺小細胞癌と肺非小細胞癌の鑑別

    14:40-15:10

     橘 理恵 (大島商船)
     AIによる細胞核の抽出技術

    15:10-15:30

    休憩

    15:30-16:00

    ディスカッション

    現象と数理モデル
     ~数理モデリング学の形成に向けて~
    日時 : 2022年1月24日(月)~25日(火)
    開催場所 :
    明治大学中野キャンパス研究セミナー室(2・3)非公開
    概要

    これまで現象数理学分野では、生物学や化学などの自然科学に限らず、医学・工学や社会科学など、 現代社会の複雑な現象に対して数理モデルを用いて数値解析または数学解析を行うことで、その現象の理解を目指してきた。現象数理学において、数理モデルは現象と数学をつなぐ橋渡しのような存在であり、数理モデルの質が研究の結果や考察に大きく影響することから、現象を理解する上で最も重要な役割を担っていると考えられる。しかしながら、「数理モデル」と言う言葉は一人歩きし、統計学分野での数理モデルと微分方程式などで記述される決定論的数理モデルなどの違いやそれぞれの使い方を他分野の研究者が理解しづらい状況となっており、現時点では実験系・ 社会学系および数学の分野では数理モデリングを行う研究者の数は限られている。 本研究集会は、前回に引き続き、今一度、数理モデリングの心得を整理し、良い数理モデルとは何かを実験系と数学の両面から考え直し、学問として体系化する方法を考える。特に、今回は、各研究者が、自らの数理モデルに対する哲学を議論することで、数理モデリングの本質について議論する。

     
    組織委員

    岩本真裕子(同志社大学)
    中村和幸(明治大学)、 物部治徳(岡山大学)
    出原浩史(宮崎大学)、 小田切健太(専修大学)、 田中吉太郎(はこだて未来大学)

    Program
    1月24日(月)
    9:50-   

    オープニング

    10:00-
     session1

     出原浩史(宮崎大学)
     数学からみた数理モデルあれこれ
     

     伊藤浩史(九州大学)
     概日リズムのゆらぎ

    11:30-

    お昼休憩
     

    13:00-
     session2

     西浦博(京都大学)
     オミクロン株の伝播と重症化の数理モデル
     

     中村和幸(明治大学)
     時系列・時空間データの持つ不確実性とモデリング

    14:40-
     session3

     西森拓(明治大学)
     アリコロニーにおける労働補償性の数理モデル
     

     北畑裕之(千葉大学)
     自己駆動粒子の形状と運動の関係:モデリングを通した理解

    16:30-
     session4

     本田直樹(広島大学)
     Marrの3レベルに基づくデータ駆動生物学

    17:20   

    終了


    1月25日(火)
    10:00-
     session5

     岩本真裕子(同志社大学)
     生物の感情・行動と数理モデル
     

     田中吉太郎(はこだて未来大学)
     パターン形成に関わる本質的な積分核のネットワークからの導出

    11:20-

    お昼休憩
     

    13:00-
     session6

     井上雅世(明治大学)
     ネットワーク上のダイナミクス解析
     

     物部治徳(岡山大学)
     外来種の駆除に関連する数理モデルとその解析

    14:40-
     session7

     中野直人(京都大学)
     時系列埋め込みでモデリング〜機械学習との関連
     

     小田切健太(専修大学)
     細胞集団動態の数理モデリングと高精度計測データの活用に向けて

    16:10-   

    クロージング

    16:30-   

    終了

    アクティブマター研究会2022
    Active Matter Workshop 2022
    日時 | Date
      January 28 (Fri) and 29 (Sat), 2022.
     
    開催方法 | Venue
    オンラインと対面でのハイブリッド形式 
    Hybrid at Meiji Univ. (Nakano campus) and via Zoom webinar (supported by CMMA, Meiji University)
     
    Overview / 概要

    We are pleased to announce that the Active Matter Workshop 2022 will be held on January 28 and 29, 2022.
    There are three invited lectures. In addition, there is an opportunity for participants to give contributed presentations on all fields of active matter.
    The workshop is planned to be held in a hybrid format at Meiji University (Nakano campus) and via Zoom webinar. Please note that depending on the situation of the Covid-19 pandemic it might be held only online via Zoom webinar.
    The deadline for the abstract submission for contributed presentations is Dec. 31, 2021.
    The deadline for registration for participants without presentation is Jan. 21, 2022. Registration is required to access to the workshop via Zoom webinar.
    See below for the details of registration and abstract submission.
    Presentations will be given in English, but students can select to present in Japanese for their contributed presentations.
     

     

    非平衡系で自由エネルギーを利用して自発的に運動する素子が自律的に秩序を生み出す系はアクティブマターと呼ばれる。近年、アクティブマターについて、実験的にも理論的にも多くの研究がおこなわれ、また、物理学だけにとどまらず、応用数学、化学、生物学、工学などさまざまな分野の研究者が行っていることも特徴である。このような学際的な研究分野であるアクティブマターに関して、国内外から様々な研究者が集まり、議論することは、アクティブマターの分野の発展に大きく貢献できる。そこで、本研究会では、数件の招待講演と一般申込みによる短時問の講演を行い、アクティブマターの研究の今後の方向性を探る。
     本研究会はこれまでに6回(対面5回、オンライン1回)開催してきた。招待講演およびショートトークで構成し、多くの建設的な議論が展開されてきた。外国人の参加も多く、参加者の2~3割程度が外国人である。今回提案するアクティブマター研究会2022 においても、講演は基本的に英語とし、学生のショートトークのみ日本語発表を認めることとする。また、アクティブマターに限らずその周辺の分野の研究者も参加しやすくするため、広報時にアクティブマターに関連する周辺分野の研究も発表可能であることを明記する。5~6件の招待講演と、10~15件程度の一般からの申し込みによる短時間の講演を実施する予定である。

    組織委員 / Organising committee

    研究代表者:北畑裕之(千葉大学大学院理学研究院) KITAHATA Hiroyuki (Chiba Univ.)
    江端宏之(九州大学) Hiroyuki Ebata (Kyushu Univ.)
    北畑裕之(千葉大学) Hiroyuki Kitahata (Chiba Univ.)
    末松 J 信彦(明治大学) Nobuhiko J. Suematsu (Meiji Univ.)
    多羅間充輔(理化学研究所 生命機能科学研究センター) Mitsusuke Tarama (RIKEN BDR)
     

    Important Dates
    Dec. 1, 2021   Open for the registration and the abstract submission for contributed presentations
    Dec. 31Deadline for the abstract submission for contributed presentations
    Jan. 21, 2022Deadline for participation without presentation
    Jan. 28Active Matter Workshop 2022 (Day 1)
    Jan. 29Active Matter Workshop 2022 (Day 2)

    Invited lectures

    Kyogo Kawaguchi (RIKEN BDR)
    "Active matter physics in multicellular dynamics and quantum models"

    Muneyuki Matsuo (Hiroshima University)
    "Self-oscillating propulsion of chemically active droplet"

    Takashi Yamamoto (Meiji University)
    "Behavioral measurement of animals by biologging"
     

    Program

    The workshop will start in the afternoon of Jan. 28, 2022, and end in the afternoon of Jan. 29, 2022.
     

    Contributed presentations

    We accept abstracts for contributed presentations (approx. 20 min each).

    If you wish to give a contributed presentation, first finish the registration by 2021/12/31 (Fri) from the registration.
     

    Then, submit the abstract by 2021/12/31 (Fri) via email to the organisers (active2022@googlegroups.com). Please find the template below and prepare a pdf file with your name in the file name as "abstract_FirstName_LastName.pdf".
    If the number of submissions exceeds the number of slots for contributed presentations, the speakers will be selected based on the abstracts.
     

    Registration

    To attend the workshop, registration is required also for participants without presentation.
    To attend the workshop with a presentation, please finish the registration and abstract submission by 2021/12/31 (Fri) from the registration page.
    To attend the workshop without presentation, please finish the registration by 2022/1/21 (Fri) from the registration page.

    Closed

    Please feel free to contact the organising committee if you have any questions.

    Program

    Presentation time
     IL    : Invited lectures [50 min each including discussion]
     En/Jp : Contributed presentations in English/Japanese [25 min each including discussion]
     oL/oS : Online/on-site presentations [On-site presentations are also broadcast via the Zoom webinar]


    [Day1]
    2022/1/28
    13:00-13:10

       Opening

    13:10-14:00

    IL:oS  Yamamoto, Takashi

    "Behavioral measurement of animals by biologging"
    14:00-14:25

    En:oL  Kuroda, Yuta

    "Anomalous Long-Range Correlations in Fluid Phase of Active Brownian Particles with Inertia"
    14:25-14:50

    En:oL  Sugino, Yujiro

    "Rheology of Condensed Active Colloidal Suspension"
    15:30-15:55

    Jp:oL  Hamada, Keisei

    "Spatial Correlation and Relaxation Time in Active E. coli Suspensions"
    15:55-16:20

    Jp:oL  Matsumoto, Eiji

    "Mechanical adaptation of intracellular structures"
    16:20-16:45

    En:oL  Yasuda, Kento

    "Statistical property of the stochastic system with odd elasticity"
    16:45-17:00

       discussion

    [Day2]
    2022/1/29
    10:00-10:05

       Opening of Day 2

    10:05-10:55

    IL:oS  Matsuo, Muneyuki

    "Self-oscillating propulsion of chemically active droplet"
    10:55-11:20

    En:oL  Ishikawa, Hiroaki

    "Pairing-induced motion driven by the surface tension gradient and attractive lateral capillary interaction."
    11:20-11:45

    En:oS  Moreau, Clement

    "Self-organised swimming with odd elasticity"
    13:15-13:40

    En:oS  Schnyder, Simon

    "Role of the Cell Cycle in Collective Cell Dynamics"
    13:40-14:05

    En:oS  Li, Jintao:

    "Mechanical competition between different cell types"
    14:05-14:30

    Jp:oL  Takada, Sakura

    "Shaping dynamic and static patterns in artificial cells by modulating reaction-diffusion coupling of Min system"
    15:00-15:25

    En:oL  Goto, Hirotaka

    "The emergence of aggregation phenomena in a microscopic model of labor force migration"
    15:25-15:50

    En:oL  Yamagishi, Manami

    "Defining a Quantum Active Particle Using Non-Hermitian Quantum Walk"
    15:50-16:40

    IL:oL  Kawaguchi, Kyogo

    "Active matter physics in multicellular dynamics and quantum models"
    16:40-17:00

       discussion and closing

    Links to the registration page and the abstract template
    Organiser

    MEXT Joint Usage/Research Center Meiji University "Center for Mathematical Modeling and Applications" (CMMA)
     

    Organising committee

    Hiroyuki Ebata (Kyushu Univ.)
    Hiroyuki Kitahata (Chiba Univ.)
    Nobuhiko J. Suematsu (Meiji Univ.)
    Mitsusuke Tarama (RIKEN BDR)
     

    Contact

    E-mail: active2021[at]googlegroups.com ([at] to>> @)

    錯覚の解明・創作・応用への
    諸アプローチ
    第16回錯覚ワークショップ 
    日時 : 2022年3月2日(水)、3日(木)
    開催方法 :
    オンライン開催(Zoom:Webinar機能利用)※事前申込制
     
    組織委員長
     
    杉原厚吉(明治大学)
    組織委員

    杉原厚吉(明治大学)、山口智彦(明治大学)、宮下芳明(明治大学)
    北岡明佳(立命館大学)、一川誠(千葉大学)、星加民雄(東亜大学)、
    近藤信太郎(岐阜大学)、森口昌樹(中央大学)、須志田隆道(サレジオ工業高等専門学校)
     


     

    スケジュール 
    2022年
    1月17日(月)
    発表申し込みの締め切り
    1月21日(金)採否の連絡
    2月21日(月)アブストラクト(A4判1ページ)の締め切り
    3月2日(水)、3日(木)錯覚ワークショップ


     

    開催方法
    Zoom社のWebinar機能を使用しオンラインで開催する予定です。

     
     視聴参加申込:事前登録制です

    専用「申し込みフォーム」に必要事項をご記入の上、お申し込みください。両日とも1回の登録で参加することができます。

    専用申し込みフォーム 終了しました
     ↓ ↓

      
    ※ 開催当日は お手元にアブストラクト集をご用意の上、ご参加ください。
      ↓↓↓

    プログラム
    3月2日(水)
    13:00~13:40

    星加民雄(東亜大学)
    「坂道での速度抑制を目的とした錯視効果によるイメージハンプ施工に向けて」

     ◆講演記録動画
     

    13:40~14:20

    西本博之(高知大学)
    「錯視が解き明かす視覚の認知機能」

     ◆講演記録動画
     

    14:20~15:00

    一川 誠(千葉大学)
    「誘導運動と運動捕捉」

    15:00~15:20

    休憩

    15:20~16:00

    北岡明佳(立命館大学)
    「傾き錯視と同居する静止画が動いて見える錯視の探求」

    16:00~16:40

    谷中一寿*(神奈川工科大学)、渡辺一樹(神奈川工科大学)
    「クラウド錯視―主観的輪郭の回転で生ずる錯視」

    3月3日(木)
    10:00~10:40

    杉原厚吉(明治大学)
    「高さ反転錯視・起き上がり錯視・宙返り錯視
     ~共通の光学過程から生まれる3種類の知覚」

     ◆講演記録動画
     

    10:40~11:20

    近藤信太郎(岐阜大学)、森将輝(慶應義塾大学)、須志田隆道*(サレジオ工業高等専門学校)
    「網膜情報処理の数理モデルと視覚実験を用いたきらめき格子錯視の理解」

    11:20~12:00

    スリーピァン ピーラヤー*(芝浦工業大学)、山口泰(東京大学)
    「双眼鏡錯視について」

     ◆講演記録動画
     

    12:00~13:30

    休憩

    13:30~14:10

    間瀬実郎(呉工業高等専門学校)
    「透視投影によるペンローズの階段のCGアニメーション」

    14:10~14:50

    日髙昇平*(北陸先端科学技術大学院大学)、金山春香 (北陸先端科学技術大学院大学)
    「自由度を調整できる不可能立体の作図法」

    14:50~15:10

    休憩

    15:10~15:50

    大谷智子*(明治大学)、丸谷和史(NTT)、天内大樹(静岡文化芸術大学)
    「ガラス建築に対する錯視の危険性の検討」

    15:50~16:30

    高橋康介*(立命館大学)、日髙昇平(北陸先端科学技術大学院大学)
    「高次元空間構造の視覚的認識の可能性」

     

    (*印は、複数著者の場合の講演者)
     

    主催
     
    明治大学「現象数理学」共同利用・共同研究拠点
    共済
     
    明治大学研究ブランディング事業 Math Ubiquitous 錯視・錯覚チーム 科研費基盤研究(B)「自然環境下での奥行き錯視の数理モデル構築と事故防止・知育教育への応用」
    科研費挑戦的研究(萌芽)「『超不可能立体』の発掘とその錯視誘発要因の定量化・体系化」
     

    問い合わせ先
    杉原厚吉: kokichis[at]meiji.ac.jp([at]を@に置き換えてください。)
    Data-driven Mathematical Science:
    経済物理学とその周辺
    日時 : 2022年3月2日(水)、3日(木)
    開催方法 :
    オンライン Webセミナー(Zoom:Webinar機能利用)
    概要
     これまで、実測が難しく理論を構築しながらも実証が困難であった社会現象や経済現象といった大規模データの関わる事象に対して、近年の情報通信技術の発達と普及の結果、広範囲に大量のデータを蓄積できるようになり、広範囲に蓄積されたデータを統計数理的方法に基づき分析することで、これまで理論や数値計算に止まっていた社会現象や経済現象の研究を、実証的分析を通じ精緻化できる可能性が生じた。このような背景から、経済現象を物理科学的観点から観測・計量・モデル化・理論構築を行うことが可能となってきており、経済物理学または社会物理学と呼ばれる分野が世界的に形成され、今後も発展し続けると期待される。そこで、高頻度経済時系列や各種データベースを用いた実証論的分析手法、統計分析結果の報告、および研究者と経営実務家・金融実務家の交流を通じてアイデアと知識の交換による分野の発展を目指す。
      
     
    組織委員

    田中美栄子(明治大学)
    守真太朗(弘前大学)、石川温(金沢学院大学)、山中雅則(日本大学)、
    水野貴之(情報システム研究機構国立情報学研究所)、増川純一(成城大学)
    村井浄信(岡山大学)、乾孝治(明治大学)、田野倉葉子(明治大学)

     
    視聴参加申込:登録制です
     

    専用「申し込みフォーム」に必要事項をご記入の上、お申し込みください。両日とも1回の登録で参加することができます。

    専用申し込みフォーム 終了しました
     ↓ ↓

    Program

    2022年3月2日(水)
    10:00~12:00

    藤本祥二、石川温(金沢学院大学)、水野貴之(国立情報学研究所)
     「ノンランダム欠損値を持つ企業財務データのCatBoostを用いた補間」

    石川温、藤本祥二(金沢学院大学)、水野貴之(国立情報学研究所)
     「業種別に観た労働生産性分布の従業員数依存性」

    水野貴之(国立情報学研究所)、藤本祥ニ、石川温(金沢学院大学)
     「GPT-2によるAI BOTと移動軌跡ジェネレーター」
     

    Jinghui Chen(総合研究大学院大学)、水野貴之(国立情報学研究所)
     「企業と顧客の党派性とロビー活動」

    13:00~15:00

    家富洋、相馬亘(立正大学)
     「SNSにおけるエコーチェンバー現象への数理的アプローチ」

    田中美栄子、井倉弓彦(明治大学)
     「RMT テストの応用:価格揺動の乱数度急低下後に起きる価格急落の観測」

     
    3月3日(木)
    10:00~12:00

    佐藤優輝、金澤輝代士(筑波大学、JSTさきがけ)
     「取引者の注文分割行動と売買符号時系列の長期記憶性に関する実証分析」

    金澤輝代士(筑波大学、JSTさきがけ)
     「非マルコフ確率過程の標準解法は何か?:非線形ホークス過程とその一般化」
     

    13:00~15:00

    田中和夫(大阪大学、ルーマニア極限レーザー核科学研究所)
     「"Institute of World Highest Intensity Lazer Emerging in Rumania"
    (日本語による講演)」

    黒田正明(明治学院大学)
     「ウィルス、ワクチン、感染症の問題の数理科学的考察」

    名倉賢(青山学院大学、NEC Corporation)
     「政府調達における応札数による入札行動の変化」

    高度な自動運転を実現するための数理の現状と課題
    日時 : 2022年3月11日
    開催方法 :
    オンライン Webセミナー(Zoom:Webinar機能利用)※事前申込制
    概要

    明治大学自動運転社会総合研究所(MIAD)では、対馬で自動走行車社会を構築すべく自動走行車の実証実験を行っている。その経験を基に、持続性を持たせるための要件について、Maas(Mobility as a Service)について議論する。技術的に、自動走行車に最も重要な点は、安全・安心である。安全に関しては、ヒヤリハット事故集などの模範例をエネルギー最適制御で用意しておき、因果の分かる、高速・高精度の機械学習技術を用いて、ヒヤリハットのタイプと模範解を迅速に選択することについて議論する。更に、自動走行車はハイブリッド電気自動車などモーター駆動を利用する。これに対し、唯一リアルタイムで処理でき、エネルギー回生も可能なエネルギー最適制御側の積極的利用が期待され、その適切な使用法について議論する。また、自動走行車の場合、不安な感情も芽生える。車酔いなど含めて振動学的な観点から、そして音響学的な観点からも議論する。 更に、これまで実装実験が中心であったところ、ドライブシミュレーターでの可能性について議論する。以上について、3月11日に次のプログラムで実施する。

     
    組織委員

    萩原一郎(明治大学)、内田博志(福山大学)、岸則政(東京大学)、谷口隆晴(神戸大学)、
    古川修(芝浦工業大学)、岡村 宏(芝浦工業大学)、ルイスディアゴ(明治大学)、
    安部博枝(明治大学)、南畑淳史(中央大学)、俣野 博(明治大学)
     

    開催方法
    Zoom社のWebinar機能を使用しオンラインで開催する予定です。
    視聴参加申込
    事前登録制です 終了しました


      


    プログラム
    3月11日(金)
    10:00~10:30

    萩原一郎(明治大学)
    「高度な自動運転を実現するための数理の現状と課題」開催趣旨

    10:30~11:00

    古川修(芝浦工業大学/明治大学)
    「対馬市での自動走行実験の現状と将来」

    11:00~12:00

    内田博志(福山大学)
    「ハイブリッド電気自動走行車の位置制御及びエネルギー回収のためのエネルギー最適制御の導出」

    13:30~14:00

    福島正夫((株)三技協)
    「自動運転車の遠隔監視に資する通信の役割」

    14:30~15:00

    岡村宏(芝浦工業大学/明治大学)
    「Maas研究の現状と課題」

    15:15~15:45

    ディアゴ・ルイス((株)インターローカス/明治大学)
    「自動走行車における機械学習の役割―ドライブシミュレータでの検討」

    15:45~16:15

    石濱正男(神奈川大学/明治大学)
    「自動走行車における音響工学の役割」

    16:15~16:45

    藤井秀樹(東京大学)
    「シミュレーションを用いた未来のモビリティ社会の検討」

    16:45~17:15

    滝川桂一(明治大学)
    「自立型自動運転社会の実現に向けなすべきこと」

    17:15~18:00

    総合討論

    社会物理学とその周辺
    日時 : 2022年3月26日(土)
    開催方法 :
    オンライン Webセミナー(Zoom:Webinar機能利用)
    組織委員

    藤江 遼(神奈川大学)
    小田垣孝(科学教育総合研究所株式会社)、山崎義弘(早稲田大学)、山本健(琉球大学)
    佐野幸恵(筑波大学)、田中美栄子(明治大学)、守真太郎(弘前大学)、國仲寛人(三重大学)
    石崎龍二(福岡県立大学)、渡邊隼史(金沢大学)、西森拓(明治大学)、田村義保(統計数理研究所)
    佐藤彰洋(横浜市立大学)、黒田正明(明治学院大学)、森史(九州大学)、石川温(金沢学院大学)
    松下貢(中央大学)、前野義晴(明治大学)、高石哲弥(広島経済大学)
    飯沼邦彦(RGAリインシュアランスカンパニー)
     

    概要
     社会物理学は、物理学の視点・手法を用いて人の社会行動や社会現象の理解を目指した研究領域である。本研究集会では、社会現象を扱う研究者による講演と討論を予定しており、社会物理学の方向性や解決すべき問題についても議論する。特に、新型コロナ感染症について、物理学の視点から、感染状況の分析や対策についての議論を期待する。また、一般からの発表も募集する。
      

     
    講演発表申込方法

    一般からの講演発表も募集します。
    講演ご希望の方は,2022年2月18日(金)までにご登録ください。 

    締め切りました



     
    一般視聴参加申込方法

    事前登録制です 終了しました


       
     


    プログラム
    3月26日(土)

    9:30-9:40

    はじめに

    9:40-10:05

    「ワクチン効果の数理モデル」

     並木正夫(日本環境防災),矢野良輔(東京海上ディーアール)

    10:05-10:30

    「GPSデータを用いたアクティビティごとのCOVID-19の実効再生産数推定モデル」

     尾崎順一,志田洋平(東工大),高安秀樹(Sony CSL),
     高安美佐子(東工大)

    10:30-10:55

    「感染経路不明者の割合と市中感染者数」

     小田垣孝(九大,科教総研)

    10:55-11:20

    「SIQRモデルによるダイヤモンド・プリンセス号船内隔離2週間の検証報告」

     須田礼二(科教総研)

     

    【休憩 10分】

    11:30-11:55

    「卓球の試合における3次元座標推定」

     香川渓一郎(早稲田大),成塚拓真(立正大),山本健(琉球大),
     山崎義弘(早稲田大)

    11:55-12:20

    「サッカーにおける選手とチームのボール保持時間の関係」

     上江洲清哉(琉球大),成塚拓真(立正大), 山崎義弘(早稲田大),
     山本健(琉球大)

     

    【休憩 60分】

    13:20-13:45

    「ステップ数の異なる乗算確率過程の重ね合わせによる分布の性質について」

     山本健(琉球大),板東貴志,柳川博一(アンリツ),
     山崎義弘(早稲田大)

    13:45-14:10

    「要因がランダム性を持つ集合の統計的性質」

     板東貴志,柳川博一(アンリツ),山本健(琉球大),
     山崎義弘(早稲田大)

    14:10-14:35

    「指数関数とべき関数を組み合わせた集合的記憶の減衰モデル」

     五十嵐直輝,岡田幸彦(筑波大),佐山弘樹(ニューヨーク州立大),
     佐野幸恵(筑波大)

    14:35-15:00

    「文章中の単語の出現頻度ランク列における負の相関」

     水口毅,山本卓也(大阪府立大),鈴木岳人(青山学院大)

     

    【休憩 10分】

    15:10-15:35

    「多地域レスリー行列を用いた日本の人口減少社会の解析」

     大泉嶺(社人研),稲葉寿(東京大),高田壮則(北海道大),
     江夏洋一(東京理科大),金城謙作(工学院大)

    15:35-16:00

    「道路網がつくり出す街区の面積分布と土地利用の相関解析」

     秋葉祐里(北海道大),島弘幸(山梨大),佐藤太裕(北海道大)

    16:00-16:25

    「サプライチェーンの揺らぎとシステミックリスク」

     前野義晴(明治大)

     

    【休憩 10分】

    16:35-17:00

    「多次元SE-NBD過程、多次元Hawkes過程とデフォルト連鎖」

     服部航大(弘前大),久門正人(野村証券),守真太郎(弘前大)

    17:00-17:25

    「複数金融時系列における局所不安定性とその波及効果のエントロピーによる分析」

     石崎龍二(福岡県立大),井上政義(鹿大名誉教授)

    17:25-17:50

    「売買符号時系列の長期記憶性とそのミクロ構造の究明」

     佐藤優輝(筑波大),金澤輝代士(筑波大,JSTさきがけ)

    17:50

    終了予定

     

  • 社会物理学研究会公式サイト
  • 2021年度開催
    共同研究型「経費支援タイプ」

    2021年
    11月8日-10日

  • 植物の「カタチ」と「チカラ」を解き明かす
  • 島 弘幸
    (明治大学)
    2022年 3月18日
  • 折紙構造・折紙式プリンター・扇構造の工学的芸術的アプローチ
  • 萩原一郎
    (明治大学)
    植物の「カタチ」と「チカラ」を解き明かす
    日時 : 2021年11月8日(月)~10日(水)
    開催方法 :
    非公開開催
    概要

     公園の樹木から花壇の花々、そして道ばたの雑草にいたるまで、私たちの周りは多種多様なカタチをした植物であふれています。この研究会では、こうした植物の形態と構造に注目し、組織レベルで発揮される植物の力学的性質がいかに優れているのかを現象数理学の視点から明らかにすることを目指します。
     分子生物学が発達した今日では、すべての植物の生理作用が、遺伝子レベル・細胞レベルで緻密に制御されていることがわかっています。その一方で、植物の組織レベル(例えば樹木の幹・枝・葉・根など)では、組織に作用する各種のチカラ(重力・曲げ応力・膨圧・摩擦力など)が絶妙な釣り合いを保ちながら、時々刻々と変化する環境条件に適応しているはずです。こうした植物のカタチとチカラが織りなす機能美に対して、植物の実測データ取得と数理モデリングの両視点からアプローチすることを試みます。さらには、植物の力学的合理性を模倣した、新しい高機能材料・高層建築デザインの提案可能性を探ります。
    組織委員

    島 弘幸(山梨大学大学院総合研究部 教授)
    山口 智彦(明治大学 研究・知財戦略機構 特任教授)
    プログラム
    11月8日(月)
    13:15

    集合、準備、自己紹介

    13:30

    井上 昭夫(近畿大学農学部 教授)
    話題提供・問題提起

    14:30

    小野田 雄介(京都大学大学院農学研究科 准教授)
    話題提供・問題提起

    15:30

    佐藤 太裕(北海道大学大学院工学研究院 教授)
    話題提供・問題提起

    16:30

    秋葉 祐里(北海道大学大学院工学研究院 学振研究員)
    話題提供・問題提起

    17:30-18:30

    Free Discussion


     
    11月9日(火)
    09:30

    石川 和也(岩手生物工学研究センターゲノム育種研究部 研究員)
    話題提供・問題提起

    10:30

    津川 暁(秋田県立大学システム科学技術部 助教)
    話題提供・問題提起

    11:30

       昼休憩

    13:00

    井上 昭夫(近畿大学農学部 教授)
    解決策の提案、議論

    14:00

    小野田 雄介(京都大学大学院農学研究科 准教授)
    解決策の提案、議論

    15:00

    佐藤 太裕(北海道大学大学院工学研究院 教授)
    解決策の提案、議論

    16:00

    秋葉 祐里(北海道大学大学院工学研究院 学振研究員)
    解決策の提案、議論

    17:30-18:30

    Free Discussion


     
    11月10日(水)
    09:30

    石川 和也(岩手生物工学研究センターゲノム育種研究部 研究員)
    解決策の提案、議論

    10:30

    津川 暁(秋田県立大学システム科学技術部 助教)
    解決策の提案、議論

    11:30

       昼休憩

    13:00-

    Free Discussion
    順次解散

    18:30

    退室

    折紙構造・折紙式プリンター・扇構造の
    工学的芸術的アプローチ
    日時 : 2022年3月18日
    開催 :
    オンライン Webセミナー(Zoom:Webinar機能利用)
    概要
    共同研究型で実施する(但し、公開にする)。日頃から次の課題で共同研究を実施している。
    1) 折紙構造折畳み缶
    2) 折紙構造エネルギー吸収部材
    3) 折畳み扇構造
    4) 折紙安全輸送箱
    5) 切り紙ハニカム
    6) 因果の分かる機械学習
    7) エネルギー最適制御
    これらのテーマでは、それぞれ共同研究者は異なるが、打ち破るべき解析技術の開発の主たるポイントは共通している。そこで上記の各共同研究者が集まり、共通する技術の開発を行う。
     
      
    組織委員

    萩原一郎(明治大学)、内田博志(福山大学)、奈良知恵(明治大学)、寺田耕輔(明星大学)、
    ルイスディアゴ(明治大学)、趙希禄(埼玉工業大学)、安部博枝(明治大学)、
    戸倉直((株)トクラシミュレーションリサーチ)、楊陽(明治大学)、阿部綾(明治大学)、俣野 博(明治大学)
     
    開催方法
    Zoom Webinar使用。オンラインで開催

     
    視聴参加申込
    事前登録制です 終了しました


      


     
    プログラム
    3月18日(金)
    10:00-10:20

    開催趣旨
    萩原一郎(明治大学)

    10:20-10:40

    山崎桂子(明治大学)
    「折畳扇の美と産業創出について」

    10:40-11:00

    討議
    奈良知惠(明治大学)

    11:00-11:20

    佐々木淑恵(明治大学)
    「高精度・高効率 固有周波数制御と安全輸送箱の開発」

    11:20-12:00

    討議
    梶原逸朗(北海道大学)、施勤忠(JAXA)

    13:30-13:50

    崎谷明恵(明治大学)
    「折畳缶圧壊特性とMPOD(応答曲面最適化法)」

    13:50-14:10

    阿部綾(明治大学)
    「エネルギー吸収シミュレーションとMPOD(応答曲面最適化法)」

    14:10-14:40

    討議
    趙希禄(埼玉工業大学)、戸倉直((株)トクラシミュレーションリサーチ)、施勤忠(JAXA)

    14:40-15:00

    ディアゴ・ルイス(明治大学)
    「切紙ハニカムとメタマテリアル」

    15:00-15:20

    萩原一郎(明治大学)
    「エネルギー最適制御と因果の分かる機械学習の折紙ロボットへの適用など」

    15:20-16:00

    討議
    内田博志(福山大学)、趙希禄(埼玉工業大学)、橋口真宜、米大海(計測エンジニアリングシステム(株))

    16:00-16:10

    閉会の挨拶