特色ある共同利用・共同研究拠点 期末評価報告
共同利用・共同研究拠点の
認定更新について
文部科学省では、令和8年度からの「共同利用・共同研究拠点」について、公私立大学からの申請に基づき、文部科学大臣の認定が行われました。
審議に当たっては、科学技術・学術審議会の下に設置された作業部会(共同利用・共同研究拠点等に関する作業部会)及び専門委員会(特色ある共同利用・共同研究に関する専門委員会)において、認定更新を希望する拠点について、期末評価結果を踏まえて更新認定の可否が審議されました。
審査の結果、明治大学先端数理科学インステイテュートは、引き続き令和8年度(2026年度)からの8年間「共同利用・共同研究拠点」としての認定が更新されました。
| 1. 共同利用・共同研究拠点名 | 現象数理学研究拠点 |
|---|---|
| 2. 認定期間 | 令和8年4月1日~令和16年3月31日 |
期末評価結果
文部科学省において、令和2年度に認定された公立大学及び私立大学の共同利用・共同研究拠点について、期末評価要項に基づき期末評価が実施されました。
評価に当たっては、科学技術・学術審議会の下に設置された作業部会(共同利用・共同研究拠点等に関する作業部会)及び専門委員会(特色ある共同利用・共同研究拠点に関する専門委員会)において、各拠点の分野に精通した専門家からの評価意見も参考にしつつ、書面評価及びヒアリング評価が実施され、以下のとおり期末評価結果が決定されました。
※ 文部科学省「共同利用・共同研究拠点(公立大学・私立大学)の期末評価結果について」より
評価区分
S
拠点としての活動が活発に行われており、共同利用・共同研究を通じて特筆すべき成果や効果が見られ、関連コミュニティへの貢献も多大であったと判断される。
※ 期末評価対象の6拠点のうち、唯一の「S」評価
評価コメント
本拠点は、特に、文理融合型の研究を数理モデリングの視点から推し進め、共同研究と研究集会の場を提供して当該分野の研究の発展に貢献し、社会の様々な複雑現象を現象数理学の観点から解明するための共同利用・共同研究拠点を構築することを目的に拠点活動を実施している。拠点としての活動が活発に行われており、共同利用・共同研究を通じて特筆すべき成果や効果が見られ、関連コミュニティへの貢献も多大であったと判断される。
論文発表は、国際学術誌掲載論文数も多数含まれる等、学術成果の創出は順調に行われており、研究実績は極めて良好である。また、芸術と数理科学の潜在的な親和性を探求するという新たな学際領域の創出に資する意欲的な試みを積極的に支援する等、活発な活動が多岐にわたって行われており、関連コミュニティの発展にも大きく貢献している。
今後は、共同利用・共同研究活動の更なる活性化及び質の高い研究成果の創出が望まれる。







