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拠点概要
事業計画
現象数理学研究拠点は、明治大学グローバルCOEプログラムにおいて形成してきた現象数理学分野における国際的に卓越した研究拠点を継続的に発展させることを目的としている。
この目的に沿って、当面、次の事業を推進する。
- (1) 現象数理学分野の研究推進に関する事業
- (2) 現象数理学研究者の養成,支援に関する事業
- (3) 学内外の研究機関等との連携に関する事業
- (4) その他,拠点の目的の達成のために必要な事業
特に事業(1)の一環として、毎年、現象数理学研究拠点「共同研究集会」を募集し、場所等の資源の提供と旅費の支援を行う。また事業(2)の一環として、現象数理学研究拠点研究推進員を募集し、若手研究者へ研究の機会と環境を提供する。
拠点の構成・特徴
本拠点は、拠点リーダー、拠点構成員、拠点研究推進員がメンバーとなり活動を行う。事業計画、予算などの活動のための重要事項は、拠点リーダーと拠点運営委員で構成される拠点運営委員会で審議・決定する。
また、日常的活動の一部として、拠点常設セミナーを定期的に開催する。
この常設セミナーは、これに固定するものではなく、必要に応じて改編していく。
拠点施設の紹介
現象数理学研究拠点は、明治大学中野キャンパス8階の明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)の中に置き、MIMSの各施設を必要に応じて利用する。特に、共同研究集会、常設セミナー、その他のセミナーのために、6階の研究セミナー室(定員90名一室)を優先利用している。
共同利用・共同研究拠点の
期末評価結果と認定更新について
令和2年度からの「共同利用・共同研究拠点」について、公私立大学からの申請に基づき、文部科学大臣の認定が行われ、明治大学先端数理科学インスティテュート「現象数理学研究拠点」を引き続き6年間「共同利用・共同研究拠点」とする認定が更新されました。